2024年、日本の出生数は72万988人と過去最低を記録しました(厚生労働省発表)。これは9年連続の減少で、前年から5%減少しています。どれほど日本が出産や子育て支援を進めても、急速な高齢化と人口減少が今後の日本社会の姿を決定づけるという現実を、改めて突きつける結果となりました。
2025年6月23日

2024年、日本の出生数は72万988人と過去最低を記録しました(厚生労働省発表)。これは9年連続の減少で、前年から5%減少しています。どれほど日本が出産や子育て支援を進めても、急速な高齢化と人口減少が今後の日本社会の姿を決定づけるという現実を、改めて突きつける結果となりました。
育児休業と聞くと、母親の産休・育休ばかりが注目されがちですが、そろそろ父親の育休にももっと光を当てるべきです。